AM-28
「マキシマル上級司令官 レオプライム」
2012年12月15日発売
メーカー希望小売価格(税込) 4,200円
【パッケージ】
海外ではサンダートロン名義で発売されたものを
国内ではリカラーであのレオプライム(ライオコンボイ)として発売っ!
【ビーストモード】
白、赤、黒の配色がメリハリがあってとてもカッコいいビーストモード。
サイドから
脚部はみたまんまの変形ですが、腕部周りは面白い変形をします。
正面から。
アームズマイクロンをセット!
なんかブレードライガーとかそんな感じに・・・。
【アームズマイクロン エルピー】
ビーストウォーズセカンドのムーンによく似たロボットモード。
頭部アップ。
正面から
シール未貼り状態。
正面からだと胸部のシールぐらいなので、なくても気にならないかな。
ランナー状態。
【ロボットモード】
【レオプライム プロフィール】
突然現代の地球に現われたレオプライムはユニクロンの脅威を察知し、
遠い次元から渡ってきたトランスフォーマーの長老だ。
元の世界で彼は「グレートライオコンボイ」という名で知られた、偉大な上級司令官だった。
時空混乱を防ぐため、オプティマスプライムとメガトロンの戦いに直接関わることはないが、
再びユニクロンが目覚めることはあれば、エベルゴンマトリクスの力を引き出す太古の剣(エンシェント・ソード)で
悪の力を必ず阻止するだろう。
ライオコンボイとは違い胸部にライオン頭部が配置されたロボットモード。
今回シール未貼り状態の画像撮り忘れましたが、
エンブレムは通常のオートボットマークとマキシマルを選べる仕様は嬉しいですね。
自分はせっかくなのでマキシマルマークを貼りました。
頭部UP
ヒ、ヒゲぇぇぇ!!
ロボットでもヒゲ生えるんですかね
正面から。
可動は腰の回転はなし。
手首の回転もないので、ポーズによってはちょっとマヌケな感じに。
脚部の接地は後述のギミックのためいまひとつ。
目の集光ギミック。
燃え滾るような熱い瞳!!!
各所に配置されたオレンジのクリアパーツがキレイ。
腰のアーマーがすぐに横にスライドしちゃうのが気になります。
もう少しちゃんとロックされるとよかったなあ。
アームズアップ!!
エルピーはエンシェント・ソードに変形。
ソードタイプのアームズマイクロンにしては見栄えも悪くないと思います。
ウージぇ・・・。
刃の部分を塗装すれば、もっと良くなりそう。
肩のツメが付いているアーマーは背中側からアームで接続されているので、
可動にあわせて位置を調節します。
エルピーを腕部に直接接続。
エルピーはやはり手に持たせたほうがよさそうですね。
元になったサンダートロンは海賊という設定のため、
足首から先のパーツを外して脚部を義足っぽくできます。
なのでレオプライムも義足形態が可能。
外した足パーツは腕部に接続して武器として使用します。
片足がこの状態でも思ったよりちゃんと立つ!
海外RID版 THUNDERTRON(サンダートロン)と比較。
ロボットモードで。
なんか炎と氷といった感じの色合いで並べるといい感じ。
個人的にはどちらも気に入ってます。
ついでに他のライオコンボイ(レオプライム)と。
ロボットモードで。
左から
ビーストウォーズセカンド 「C-16 ライオコンボイ」
UNIVERS 「LEOPRIME(レオプライム)」
トランスフォーマープライム 「AM-28 マキシマル上級司令官レオプライム」
3人ともまったく違うモノだーーー(^^)。
けど配色でそれっぽく見えてしまうのが悔しい。
ライオコンボイはタテガミで顔が隠れてしまう・・・。
以上、トランスフォーマープライム AM-28「マキシマル上級司令官 レオプライム」でした。
テレビには出てこない、海外の小説版のキャラを国内で
ライオコンボイにしちゃうのはなかなか面白い売り方ですね。
このぐらい仕様が違うほうが海外版と両方買っても、楽しめるというもの。
ただビーストウォーズから10年以上経っているのに、
4足動物の変形ギミックはあまり進化を感じないのが残念です。